
年の初めにあたり、菜園の年間計画を立てたいものです。前年を振り返りつつ、
畑の広さや労力、経験などを考えながら、どの時期に、どんな野菜をどの場所に
作るか計画しましょう。
1月は、寒風が吹き、寒さが一段と厳しくなります。
葉根菜は、寒さに遭い甘みが増し美味しくなりますが、寒さによる寒害の発生も
多くなりますので、防寒対策を行いましょう。
ポイント1:低温に弱いレタスやシュンギク、ホウレンソウなどは、トンネルやベタがけ等を
結球の進んだハクサイは、外葉を結束し葉の痛みを防ぎましょう。
ポイント2:年内に生育の進んだソラマメやエンドウは、寒さにより葉の痛みが多くなりますので、
敷きワラ等の防寒対策をしましょう。またエンドウは支柱立てを行いましょう。
秋冬の野菜の収穫が終わり、春野菜の植え付けまで空いている畑は、寒い時期に耕し、
寒風にさらしましょう。
寒風にさらす効果は・
| (1) |
土が風化し、さらさらした土になります。 |
| (2) |
土の中の害虫が寒さにより死滅し、害虫の発生が減少します。 |
| (3) |
深く耕すことで、排水がよくなります。 |
タマネギの追肥と病害駆除
| 追肥 |
1月中〜下旬に、NK2号を500g(10u当たり)施しましょう。 |
| |
|
| 病害防除 |
暖冬の年は、ベト病や白色疫病の発生が多くなります。 |
| |
リドミルMZ水和剤(500〜750倍)や |
| |
ビスダイセン水和剤(400〜500倍)で防除しましょう。 |
| |
|
詳細は下記の野菜別育て方ノート「たまねぎ」を参照ください。